こんにちは！NYに住む、旅好き女 Sallyです！
NYに来てからも、色々なところへ旅行に出ましたが、またいつか思い出旅ブログでも書いてみようかな〜と思う今日この頃です。
先日、NYから少し足を延ばして、お隣のニュージャージー州、アトランティックシティへ行ってきました！Atlantic Cityと言えば！ビーチとカジノの街というイメージですよね。ビーチがあるからか、少しリゾート気分にもなり、NYから遊びに行くにはちょうどいい距離の街なんです。今回、私はもっぱらカジノとビーチで遊んでいたので、たくさんの写真はありませんが、せっかくなので紹介してみます。
実はNYから、以前も行ったことがあるのですが、その時は冬だったのでカジノくらいしか遊ぶところがないイメージだったのですが、今回夏に行って全く違う街の様子が見られました。
カジノとビーチが有名な街
アトランティックシティは、NYのマンハッタンから車で約２時間半くらいの場所にあります。アメリカではラスベガスに次ぐ第２のカジノの街としても有名です。ビーチも人気で東海岸のリゾートなどとも呼ばれています。
今回泊まったホテルは「ShowBoat Atlantic City」。多くのホテルがボードウォーク沿いにあり、ここもそのうちの１つです。このショウボートはペット同伴OKのホテルで、ペットと一緒に泊まっている方も見かけました。
ボードウォーク沿いやその近辺には多くのホテルが立ち並び、多くの大型ホテルにはカジノが入っています。今はコロナの影響で一時閉鎖しているカジノもあったり、席の間隔を開ける為に隣同士に座れないようにしてあるところも多かったです。ボードゲームなども半分は閉まっていたり機械で遊ぶものが多い印象でした。
混雑時期のレストランは予約必須
お腹が空いていた私たちは、到着してすぐに、まずはレストランに行こう〜と思っていたのですが。甘く見ていた。どこもすごい人人人で、行くレストランはどこも１〜２時間待ちですって。それは〜待てない。。お腹がペコペコなんだもん。数軒回りましたが、どこもいっぱい。そこにタイミングよく現れるバーガー屋さん「Johnny Rockets」に席があるのを確認。オーダーだけでも長蛇の列でしたが「よし！とりあえずバーガー食べちゃおうか！」私以外、友達は全員アメリカ人なので、そりゃ即決まりです。笑
コロナ以来なかなかバーガー屋さんに行くこともなかったしね。私がオーダーしたのはSmork Houseというバーガー。写真ではわかりにくいですが、Applewoodのスモークベーコンとオニオンリングのフライが挟んであります。
本当は浜辺のレストランに行きたかったから、写真だけ撮っておいた笑。夏や週末、イベント事の時のアトランティックシティを舐めてはいけません。行きたいレストランがある場合、予約は必須です。
カジノで遊んだりバーをハシゴしたり、夏の外は気持ちがいい。しかも海沿い。砂浜のバーや、こんなバケツに入ったマルガリータのお店を発見。すごく酸っぱいんだけどサッパリ美味しい〜
久しぶりに酔っ払ってぐっすり寝た、次の日はのんびりビーチDay。
初めてアトランティックシティの海に入った私。実は思っていたより綺麗だったことにびっくり笑。水は最初は冷たいけど、すぐに慣れます。そして、もっとびっくりしたのは波が結構高い！波で遊んでるとバッシャーーンとかぶる事も多々あります。
ここで事件が勃発！
高い波にのまれた私は、ふっと胸元に異変を感じ、「まさかポロリしてないよね？！」すぐ確認したけど大丈夫。でも何かおかしい。「はっっっ！私の胸パッドが片方どっか行ってるじゃないかーーー！！！」
しかも探していたのを知らない人に察知され「何か落としたの？大丈夫？」と言われても答えられないよ笑。友達には「胸パッドが高波にさらわれた〜」と言ったら「ちょっとSally！それおかしいから、もう片方も外した方がいいって！爆笑」と笑われる始末。悲しい。。。
そんな笑えた事件も大きな月が綺麗だったのでチャラです。
夜になるので、一旦休憩と腹ごしらえしまして。
夜はまた飲み歩きとカジノ遊びです。NYとはまた違う雰囲気で飲めるのも楽しい。
この日は花火も上がり、久しぶりに夏満喫な気分。夜も人の多いボードウォークです。
気がつけば、ずいぶん遠くまで歩いて行っていたので、帰り道に、ついつい手押し車のような「Boardwalk Rolling Chairs」という乗り物に乗ってしまいました。私たちのホテルまで20ブロックくらいあったそうので＄20、それと同じ額のチップを要求されましたが笑。まぁ花火も見ながらのんびり帰れたからいいか。
そんな感じの、久しぶりのNYからの小旅行。旅行になかなか行きにくいので、近くでもとっても旅行気分の味わえリフレッシュできました！早くあちこちまた旅行に行ける日が来て欲しいです。
それでは また！ See You!
