こんにちは!NYに住むSallyです。
今回はNYで見ることができる絶景のひとつ、マンハッタンヘンジを紹介したいと思います。
まずマンハッタンヘンジって何?というところから。マンハッタンヘンジとは、基盤の目になっているNYのマンハッタンの東西に走るストリートに沿って太陽が沈んでいくという年に2回起こる現象です。マンハッタンには多くの高層ビルがあり、その間に太陽が沈んでいく光景は、まさに自然と大都会の織りなす絶景と言えるでしょう。
通常見られるのは5月29日前後と7月12日前後です。アメリカ自然博物館が日程を発表するのですが、
2022年は1回目が5月29日の午後8:13、5月30日の午後8:12
2回目が7月11日の午後8:20、7月12日の午後8:21
となっています。
もう1回目は終わってしまったのですが、見逃しちゃった!という人もまだ大丈夫!2回目があります。それが来週の7/11と12日なのです。
今回はそのマンハッタンヘンジがどんな風に見えるのか、紹介してみますね。ちなみに写真は私の携帯で撮ったものですが、いいカメラや最近の携帯カメラも素晴らしいので、そういうものをお持ちなら素晴らしい写真が撮れると思いますよ。
今回第1回目の時に私が見た場所は42nd streetと3rd aveです。
他にも綺麗に見えるオススメの場所は
14th, 23rd, 34th, 42nd, 57th streetが綺麗に見えるスポットとなっています。
42nd はグランドセントラル駅の前の橋の上、チューダーシティブリッジの上も人気です。
今回は3rd aveからだったのですが、チューダーシティブリッジの上にものすごい人がいるのが見えました。数年前に橋の上から見たことがありますが、橋の上は激混みです。早めにいくことをオススメします。
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時間が近づいてくると、空がどんどん綺麗なオレンジ色に染まっていき、チラッと夕日が見えました!みんなの歓声が上がります。
実際周りはどんな風になっているかと言えば、こんな感じです。道路にものすごい人が出ています。みんな信号が変わるたび道路に出ていきます。車も大混雑で、車から写真撮影をしている人もいます。
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夕日がちょうどビルの間に来た時はみんなものすごい必死です笑。
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こんな風に沈んでいく様子が撮れるのです。マンハッタンのビル街がオレンジ色に染まり、ほんの数分の間ですが本当に綺麗でついついうっとりなります。
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夕日が沈んだ後もしばらくは空がオレンジ色でとても綺麗。
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年に2回だけの特別な時間なので、観光で来られる時などでもタイミングが合えば、ぜひ見に行かれることをオススメします!きっと思い出に残る夕日の1つになりますよ。
それでは また!See You!