ニューヨークブログを 書こうと思っておりますが せっかくなので その前の
ドタバタな渡米前の 様子も いくつか書いてみようかと思います。
いつか みんなの為になるような 渡米前準備するのは これだ!みたいな記事を 書くのが目標ですが
なんせパソコン音痴なのと まだブログを引っ越しして 間もないので 慣れておらず。という言い訳デス。
もし海外へお引っ越しを考えている方なら 荷物どうしたらいいの?と考えるはずです。
とりあえず Sallyの体験談を 書いてみますので 何となく 読んでみてください。
バンバン物が捨てられて お片付けに悩んでない方は 今日のブログは無縁です〜。羨ましい限り。
まず何が大変だったって やはり荷物の整理。
最後出る時の部屋が 大好き過ぎて 16年間も 続けて住んでいました。
掃除やお片付けは好きな方でしたが 物が捨てられないタイプの人だったので たーくさんの物がありました。
部屋を借りる時の条件は ”大きな大きなクローゼットがあること” だったので
入るスペースがあると 私のような人はますます 物を溜め込みます。
そんなワタシも 何となく渡米を決めた頃から 自分で心がけていた事は
物を買わない
当たり前のことですが 少しでも物を増やさないように常に意識すること。
買わない 貰わない 持って帰らない
多くの女性は 買い物が好きな 生き物。よくわかります。
もしも 買おうか悩んだ時は こう考えてみてください。
”これは1年後 必要なもの?”
1年後は もしかしたら 海外へ行っているかもしれない。
家の雑貨 家具などは ほぼ要らないと考えてOKです。
例えば すごく欲しい服やバッグなんかがあっても こう考えていました。
”これが欲しい気持ちと アメリカへ行きたい気持ち どっちが大きい??”
ほぼ アメリカへ行きたい気持ちが 勝ちました。
自分で留学など 行く場合は もちろん貯金をしないといけません。
それは素敵なバッグかもしれないけど 素敵な未来にお金を使おう。
明確な目標が 決まると 無駄な物が 見えてくるものです。
1日1つ 何か捨てる
捨てられない人は 一気に物を捨てることに 慣れていません。
渡米を決めた頃から いつか この大好きな家ともバイバイだっ!
その時にとんでもない量の 荷物を片付けなければ いけないのは 何となくわかっています。
”少しづつ 物を捨てるということに 慣れていこう”
今は捨てることに悩んでいる物も 直前になると 考える暇もなく 捨てられる運命にあります。それはそれで いいのですが。
渡米直前 ドッタバッタになるのを 避ける為にも 小さな物でも 1日1つ 何か捨ててみよう。
少しずつ 物を捨てることに 楽しさを覚えます。
売れるものは 売ろう
捨てられないなら。どうせ捨てるなら。 バンバン売ろう!
捨てられない人でも お金に変わるなら 意外と 手放せるものです。
衣類など ブランドものや 例えばゴルフ用品など 専門店があるものは そこで買取してもらう。
家電については リサイクルショップなどは あんまりお金にならなかった。
え〜! これ高かったし まだこんなに綺麗なのに!! そう思う。もちろん。しょんぼりですわ。
家電は 年数が経てば経つほど どんどん価値が下がり 値段がつかないのが現実でした。
家具についても ほぼ同じ。年数や もちろん ブランドなどによって 違うので まずは下取りしてもらって 値段と相談です。
細々した物や リサイクルショップで値段が付かないような物は フリマ!
フリマアプリでも いいですし 実際に 自分でフリマに参加して 対面で売るのも よしです。
フリマでは 自分にとっては 要らない物でも 他の人にとっては いる物なんだ〜って思うことが 多々あります。
対面では値切られます。かなり。それでもいいんです。買ってくれるなら。だって 売れなかったら捨てるんだもん。
”ゴミになるなら 100円でもいい”
売れたお金を 全て貯金する。などとしていたら 物を手放す事が どんどん 楽しくなる頃です笑
最後は友達にあげる
最後 渡米直前には 家具など 大きなものも どうにかしていかないといけません。
Sallyは 値段が付かなかった ほとんどの家具 家電を 友達にあげました。
取りに来てくれる人限定で じゃんじゃんあげるよ〜!!
と色んな人に 連絡してみたのです。 SNSも使いました。
写真を撮って こんながあるよって。
びっくりするくらい たくさんの反響があり アっっっという間に どんどん 貰われていきました。
値段が付かなくて 捨てるのにお金もかかるなら。自分の友達が 喜んでくれるなら。
何よりも 自分が大事にしてきた お気に入りの家具達が 大切な友達に 可愛がってもらえるなら。
そんな思いでした。そんなおかげで ひとつ残らず家具 家電は 旅立っていきました。
これで 捨てる労力もお金も節約できた〜。 やった〜と思いながら
渡米直前 バタバタしながら しんみりする頃です笑
ちなみに 最高潮に Sallyの部屋が ぐちゃぐちゃになった頃は こんな感じでした。足の踏み場も無いとは まさにこのことです。
お見せするのも 恥ずかしい。見せたけど。
荷物を送るのは高い
海外に引っ越しする時 荷物を色々持って行きたいのは よーーくわかります。Sallyがそうだから。
しかし スーツケースに入る荷物は 限られていて 重量オーバーすると ビックリするような 金額を請求されます。
別送で送ろうと思ったら 日本から アメリカ に荷物を送るのは とっても高いのです。
大きさによって 値段は違いますが SAL便や 船便を 選ぶと 少しは安いです。
そんなにお金がかかるなら 現地で買っても 同じことです。
”迷ったら 思いきって やめる”
どうしても必要なら きっと迷わない。 迷うようなものなら きっと 現地で似たようなものが 見つかります。
スーツケースに入る範囲ならOKですが 送る時は この荷物が お金をかけてまで 持って行くべきものかで 選別すると 決心つきやすい。
全部は 持っていかれない。そう気が付く頃です。笑
ということで 今回は 物が捨てられない女の 渡米前の 荷物との戦い編でした。
では また!